毎年恒例の「着想は眠らない」展。
今年のテーマは「シルシ」でした。
片耳のドラゴンを創りました。
どのような思いで創ったか?
片耳ドラゴンは、ひとつの耳をもつ。普通じゃない片耳ドラゴンは、その不自由さを昇華して、誰にも感じない音が聴こえるようになった。
ひとつの耳が片耳ドラゴンの大切なシルシ。
人形作家 河野 滋子のホームページです。作品や展示情報をご覧頂くことができます。
毎年恒例の「着想は眠らない」展。
今年のテーマは「シルシ」でした。
片耳のドラゴンを創りました。
どのような思いで創ったか?
片耳ドラゴンは、ひとつの耳をもつ。普通じゃない片耳ドラゴンは、その不自由さを昇華して、誰にも感じない音が聴こえるようになった。
ひとつの耳が片耳ドラゴンの大切なシルシ。
令和5年9月22日に、大腸検査を受けました。本当に、検査続きです。体重が5キロ近く減ったのと、腸に疑わしさを感じた私がいたからです。
鎮静剤を受けつつ眠りながらの検査なので、怖くはなかったです。
大変なのは、腸を空っぽにすることでした。朝、6時から11時まで下剤?を飲み続け、腸内を綺麗にするのです。
何とか無事に検査が終了しました。
2週間後に、検査結果が自宅に郵送されてきます。予期不安の強い私は結果が出るまで生きた心地がしなかったです
結局、陰性でした。
あ~、私、ご苦労様でした。
久しぶりに古楽演奏を聴いた。
リュートにヴィオラ・ダ・ガンバ。やはり、いいなぁ~。
中性・ルネサンスの文化様式が大好きな私なので、この時代の古楽が大好きなんです。
話は変わりますが、6月以降、検査続きでストレスが溜まっていました。けれど良い結果でホッとしました。
副鼻腔炎は軽く見てはいけません。もう少しで手術でした。経過観察です。
脳のMRI検査は怖い!開放型MRIで検査を受けましたが、半分撮ったところでアウトでした。
取り敢えずは、何もなくて終わりました。
さぁ古楽をもう一度聴こう。
私は今、低空飛行ボチボチです。
私の主人である甲は美術館展示の為松山に行ってました。そして、コロナウイルスに感染して帰ってきました。私はまだ、症状は出ていません。
そんな中、映画を観ました。「名もなき塀の中の王」。暴力的な映画は苦手なのだけれど、タイトル画?を観て惹かれました。屈折した心の中が爆発している映像や演技で、私的には良かったです。
未成年の暴力的なワルの主人公が刑務所に送られる。その中で5歳のときの生き別れの父親に合う。その親子関係。診療セラピストとの関わり。主人公のラストの「ありがとう」が、少し心に刺さった。
久しぶりのブログ。拙い文章。
低空飛行ボチボチで書いていこ😱😸🐌
発症してから25年。長い付き合いです。心療内科と言う名の医院に通うようになって20年たっただろうか。今の心療内科で4件目。ここは私と合わないな・と感じたのは1件です。あとは同じ医院に通うのが長くて先生からの「早く寛解していきなさい。」という圧を私が勝手に感じました。それで新しい医院を探すことになったということです。3件とも良い先生です。今はそのうちの1件とお世話になっているのです。そんな中でここ1ヶ月近く、鬱にはまり込んでしまっています。苦しいものです。
このような時期にショッキングな事件を知りました。
知能障害と精神障害を持つ青年が自殺をしたというテレビからのニュースでした。原因は青年の住む団地内の集団や地域社会福祉のコーディネーターからの圧力というところでしょうか。事実関係がニュースからなのでどちらが悪いのかはっきりと言うべきではないと思うのですが……。普通?の方々の知識のなさと理解のなさ、想像力の欠如でしょうか。(私を含めてすべての人に言えることですが)とにかく発信することが必要だとつくづく感じました。私は彼程の苦しみかどうかは比較できないけれど私自身の病気を発信したいなぁと思いました。
今、休んでいますが私はボチボチと作家活動をしてます。そんな中で少しでも発信性のある事をしてゆきたいです。
又、厄介な鬱がやってきた。私の場合は双極性障害Ⅱ型なので振れ幅は激しくないらしいけれど。今回はどうも辛い。朝、目覚めると寝ていたい・起きなければの葛藤で胸苦しくなる。仕方ない。しばらく鬱と付き合わないと……。
私の知人は完全な鬱病でご主人の話を聞くと人形のように動かなくなるらしい。彼女は入院するのだが。
こんな人間もいるのです。仕方がないけど苦しい。しばらく委ねよう。
いつも肩に力が入って、心はハタハタとしている。ハタハタ?しんどい・緊張・。そう!リラックスしてないなぁー。何か気になる情報に影響されてる。周りの目ばかり気にしていて大切なものを集中して見てないんだ。何でこうなってしまったのかな。いつから?ピュアになれない私達。
コロナ禍の中でエンタメ界もなかなか大変らしい。映画も然り。2020年2021年そして今年2022年上映出来ずにアマゾンプライムとかに流れてきてるのが多いということがあるのかなぁ。ミニシアター系の映画なんかはどうなんだろう。私はもっぱらアマゾンプライムとレンタルなのだけれど。そんな中で心に残った映画。
「魔女と呼ばれた少女」戦争、アルビノ?魔術。たくましさ怖くて悲惨で息苦しさでシュール。
「スーパー・ノヴァ」男同士のパートナー、認知症。風景があまりにも美しく切なく物語を追っかけて二人の苦悩が切なくて。生きることはナントモイエナイ苦しいけど委ねるしかないことで、幸せを感じたい。コリン・ファースとスタンリー・トウッチの二人の中年?俳優の気持ち悪くないラブ・ストーリー。
いっぱい映画観ててどれも面白くて良い。そんな中で、こりゃあたまらん!と思う映画に時々出会える幸せ。
」
昨日(1/12)は耳鼻咽喉科、ジム、スーパー、昼食にパン、銀行と郵便局、スーパー、帰宅。そしておやつ。ウン?!!なんか疲れてるーと感じて寝た。トイレで目を覚まして体を起こすとナンダ!!すごい耳鳴りと頭のグラグラ感。これはヤバいのではないか。落ち着いて静かに静かに……。病院行きかなぁと不安を感じながら河野におにぎりやらウインナーやら…で晩ごはんを作って貰った。感謝ー!落ち着いてきたしご飯もしっかり食べた。大丈夫かな。目眩なのかな。17日はお医者様の予約が入っているので、話そう。
ジムは誘惑が多い。私は身体が軟弱で固くて本当に疲れやすい事を忘れて頑張ってしまう。やはり人の目を気にして自分の体を見ていないんだ。大切なところを見なきゃ。そこんところしっかりしろ!シゲコ。
今年は2箇所で展示会、そしてグループ展が今のところ2箇所、そして嬉しい事に年末に素敵な作家さん達とのコラボ。素敵な作家さんが本当に出品したら嬉しいのだけれど。
私の体調やバランスの崩れを感じているので大きな展示会は休むことにした。一昨日(12日)挨拶に伺い快く了解してくれた。再来年に復活かな。もう一箇所は既にお断りをした。身体を休めて鍛えてもう少し頑張りたい。グループ展は負担が少ないのでリハビリ程度に頑張るつもり。そして年末はこれから先に向けて頑張りたいなー。1点でもOKということなので。
展示会のやり方を考えるより何が創りたいか。人の目より良い作品を創ることを見なければ駄目なんやわ。
ドローイングの形を立体にした。