心療内科

発症してから25年。長い付き合いです。心療内科と言う名の医院に通うようになって20年たっただろうか。今の心療内科で4件目。ここは私と合わないな・と感じたのは1件です。あとは同じ医院に通うのが長くて先生からの「早く寛解していきなさい。」という圧を私が勝手に感じました。それで新しい医院を探すことになったということです。3件とも良い先生です。今はそのうちの1件とお世話になっているのです。そんな中でここ1ヶ月近く、鬱にはまり込んでしまっています。苦しいものです。

このような時期にショッキングな事件を知りました。

知能障害と精神障害を持つ青年が自殺をしたというテレビからのニュースでした。原因は青年の住む団地内の集団や地域社会福祉のコーディネーターからの圧力というところでしょうか。事実関係がニュースからなのでどちらが悪いのかはっきりと言うべきではないと思うのですが……。普通?の方々の知識のなさと理解のなさ、想像力の欠如でしょうか。(私を含めてすべての人に言えることですが)とにかく発信することが必要だとつくづく感じました。私は彼程の苦しみかどうかは比較できないけれど私自身の病気を発信したいなぁと思いました。

今、休んでいますが私はボチボチと作家活動をしてます。そんな中で少しでも発信性のある事をしてゆきたいです。

#象のマナ・ロバ