心療内科

発症してから25年。長い付き合いです。心療内科と言う名の医院に通うようになって20年たっただろうか。今の心療内科で4件目。ここは私と合わないな・と感じたのは1件です。あとは同じ医院に通うのが長くて先生からの「早く寛解していきなさい。」という圧を私が勝手に感じました。それで新しい医院を探すことになったということです。3件とも良い先生です。今はそのうちの1件とお世話になっているのです。そんな中でここ1ヶ月近く、鬱にはまり込んでしまっています。苦しいものです。

このような時期にショッキングな事件を知りました。

知能障害と精神障害を持つ青年が自殺をしたというテレビからのニュースでした。原因は青年の住む団地内の集団や地域社会福祉のコーディネーターからの圧力というところでしょうか。事実関係がニュースからなのでどちらが悪いのかはっきりと言うべきではないと思うのですが……。普通?の方々の知識のなさと理解のなさ、想像力の欠如でしょうか。(私を含めてすべての人に言えることですが)とにかく発信することが必要だとつくづく感じました。私は彼程の苦しみかどうかは比較できないけれど私自身の病気を発信したいなぁと思いました。

今、休んでいますが私はボチボチと作家活動をしてます。そんな中で少しでも発信性のある事をしてゆきたいです。

#象のマナ・ロバ

心の病

又、厄介な鬱がやってきた。私の場合は双極性障害Ⅱ型なので振れ幅は激しくないらしいけれど。今回はどうも辛い。朝、目覚めると寝ていたい・起きなければの葛藤で胸苦しくなる。仕方ない。しばらく鬱と付き合わないと……。

私の知人は完全な鬱病でご主人の話を聞くと人形のように動かなくなるらしい。彼女は入院するのだが。

こんな人間もいるのです。仕方がないけど苦しい。しばらく委ねよう。

#象のマナ

松山リブ・アートでの2人展

松山リブ・アートでの二人展が10月20日に無事終了しました。コロナウィルスで慎重に準備した中での展示会でした。

そんな中沢山の方々が来てくださいました。有難うございました。

ギャラリーの方もお世話になりました。

シロオニタケ
甲冑天使
生き物のフォルム・新作
#象のマナ