本日(4月13日)より河野甲&コウノシゲコ 立体造形展が始まります。
昨日(12日)は、搬入でした。
アート◯美空間Saga 神戸市中央区山手通2-13-18 観音寺ビル1階 Tel 078-321-3312
4月13日→21日
11時→18時(最終日16時)
初めてのギャラリーで河野と展示ということで、感謝。
人形作家 河野 滋子のホームページです。作品や展示情報をご覧頂くことができます。
本日(4月13日)より河野甲&コウノシゲコ 立体造形展が始まります。
昨日(12日)は、搬入でした。
アート◯美空間Saga 神戸市中央区山手通2-13-18 観音寺ビル1階 Tel 078-321-3312
4月13日→21日
11時→18時(最終日16時)
初めてのギャラリーで河野と展示ということで、感謝。
相変わらず、低空飛行ボチボチの私です。
映画の話。
何年前に観た映画だろうか。
「彼の愛したケーキ職人」
そして、1年前に観た映画。
「聖なる泉の少女」
この2本は心に残る映画の中に入っている。もう一度、観てみたい。
「彼の愛したケーキ職人」は、映像や音楽が美しく、切ない映画だった。主人公はドイツ人で、ケーキ職人。ドイツの黒い森地域で有名なケーキが印象的だったような。
「聖なる泉の少女」は、とことん映像美だったような気がする。ジョージアの神秘的な山村を舞台にその村の風習の中で、心が揺れ動く少女のお話し。魚が印象的。
どのようなお話だったか細かい部分を再発見しながら、もう一度観たい。
2人展が4月にあります。この映画のような感性にたどりつける作品を創りたいものです。
日曜は、用事のない限りユーチューブから教会説教を聞いている。私には、その説教があまり入ってこない時があるのだけれど。
2024年1月1日に起こった能登半島地震が沢山の人々を苦しめている。
人生の中で、突然不条理なことが起きることがあるのだけれど、それでも生きていかなければいけない。それでも生きる。
苦しい状況や逆境を生きつつ、「人生がその中で私に何を求めているか」を考え続ける。(関野哲也の文章から。)
あまりに大きな苦しみや悲しみだと、心が折れる。前向きに生きるには、沢山の時間がかかる。
疲れが飛んじゃう映画を観た。
タイトルは「デリシュ」。美味しいという意味。
フランス革命間近の時代。貴族の嫌らしさがはびこる中での、料理人のお話で、世界初のレストランを開業する。
私は、料理とかケーキ職人の映画を観るのが、どうも好きみたい。
料理を創る映像が好きなのかもしれない。テレビの料理番組も良いけれど、映画はお金をかけてるし映像にこだわってるから、とても美しい。
室内を照らす自然光?も、とても美しかった。照明や構図など技術と感性だよな〜と思う。机の上の食材がシャルダンの描く静物画?そのものだった。
その中で料理人役の俳優がええ味出してるやん!と思った。
肩凝りで疲れた私をシングルタスク脳にしてくれた幸せの時間だった。
(テレビからの鑑賞。)
私はもう出来ないよ。
脳が、身体が、持たないよ。
遠い外国に行くなんて出来ないよ。
なぁんて羨ましがっていても仕方ないよ。
出来ないからこそ、見える世界があるのさ。
お気に入りの1冊となった「よくよく考え抜いたら、世界はきらめいてた」関野哲也著。
見える世界を作品に込めて、創る。
創れるかな~!
創れなかったら、又、見えてくる世界を考えよう。
考えよう。
毎年恒例の「着想は眠らない」展。
今年のテーマは「シルシ」でした。
片耳のドラゴンを創りました。
どのような思いで創ったか?
片耳ドラゴンは、ひとつの耳をもつ。普通じゃない片耳ドラゴンは、その不自由さを昇華して、誰にも感じない音が聴こえるようになった。
ひとつの耳が片耳ドラゴンの大切なシルシ。
令和5年9月22日に、大腸検査を受けました。本当に、検査続きです。体重が5キロ近く減ったのと、腸に疑わしさを感じた私がいたからです。
鎮静剤を受けつつ眠りながらの検査なので、怖くはなかったです。
大変なのは、腸を空っぽにすることでした。朝、6時から11時まで下剤?を飲み続け、腸内を綺麗にするのです。
何とか無事に検査が終了しました。
2週間後に、検査結果が自宅に郵送されてきます。予期不安の強い私は結果が出るまで生きた心地がしなかったです
結局、陰性でした。
あ~、私、ご苦労様でした。
久しぶりに古楽演奏を聴いた。
リュートにヴィオラ・ダ・ガンバ。やはり、いいなぁ~。
中性・ルネサンスの文化様式が大好きな私なので、この時代の古楽が大好きなんです。
話は変わりますが、6月以降、検査続きでストレスが溜まっていました。けれど良い結果でホッとしました。
副鼻腔炎は軽く見てはいけません。もう少しで手術でした。経過観察です。
脳のMRI検査は怖い!開放型MRIで検査を受けましたが、半分撮ったところでアウトでした。
取り敢えずは、何もなくて終わりました。
さぁ古楽をもう一度聴こう。
私は今、低空飛行ボチボチです。
私の主人である甲は美術館展示の為松山に行ってました。そして、コロナウイルスに感染して帰ってきました。私はまだ、症状は出ていません。
そんな中、映画を観ました。「名もなき塀の中の王」。暴力的な映画は苦手なのだけれど、タイトル画?を観て惹かれました。屈折した心の中が爆発している映像や演技で、私的には良かったです。
未成年の暴力的なワルの主人公が刑務所に送られる。その中で5歳のときの生き別れの父親に合う。その親子関係。診療セラピストとの関わり。主人公のラストの「ありがとう」が、少し心に刺さった。
久しぶりのブログ。拙い文章。
低空飛行ボチボチで書いていこ😱😸🐌
発症してから25年。長い付き合いです。心療内科と言う名の医院に通うようになって20年たっただろうか。今の心療内科で4件目。ここは私と合わないな・と感じたのは1件です。あとは同じ医院に通うのが長くて先生からの「早く寛解していきなさい。」という圧を私が勝手に感じました。それで新しい医院を探すことになったということです。3件とも良い先生です。今はそのうちの1件とお世話になっているのです。そんな中でここ1ヶ月近く、鬱にはまり込んでしまっています。苦しいものです。
このような時期にショッキングな事件を知りました。
知能障害と精神障害を持つ青年が自殺をしたというテレビからのニュースでした。原因は青年の住む団地内の集団や地域社会福祉のコーディネーターからの圧力というところでしょうか。事実関係がニュースからなのでどちらが悪いのかはっきりと言うべきではないと思うのですが……。普通?の方々の知識のなさと理解のなさ、想像力の欠如でしょうか。(私を含めてすべての人に言えることですが)とにかく発信することが必要だとつくづく感じました。私は彼程の苦しみかどうかは比較できないけれど私自身の病気を発信したいなぁと思いました。
今、休んでいますが私はボチボチと作家活動をしてます。そんな中で少しでも発信性のある事をしてゆきたいです。